1. 機能概要

チャート内のトレンドライン・等距離チャネルライン・水平線を、調整処理を加えた上で指定チャートにコピーするツールです。
マルチタイムフレーム分析のため、同一銘柄で時間足の異なるチャートをマルチ表示している方は多いかと思います。上位足で引いたトレンドラインを微妙なズレを調整して下位足に表示したい、逆に下位足で引いたラインを上位足に写したい、複数のチャートに一括でまとめてコピーしたい、といった時に便利です。
ヒゲ先や実体の端に座標を調整可

使い方は、スイッチをONにした状態で、コピーしたいラインをクリックすると作動します。
デフォルトでは価格座標(縦軸)は変更せず、指定した時間足のバーに最も近い時刻座標(横軸)にラインの始点/終点が移動します。設定次第で、ヒゲ先(高値/安値)や実体部分の端(始値/終値)に各点を移動させることも可能です。
等距離チャネルの場合、平行に走るもう一本のラインの始点(パラレル基準点)を、ベースラインの始点/終点と同時に調整します。
”価格座標の始終点移動(水平化)かつバー最近点”を選ぶと、端点の価格座標がもう一方の端点に移動し、トレンドラインが水平になります。あまり使う機会がなさそうな機能ですが、水平線とは異なり線分化できます。LineTraderを利用している方にはエントリ/エグジットの時間帯指定目的で活用できるでしょう。
ちなみに対象ラインが水平線の場合、始点も終点も存在せず価格座標だけであるため、特に調整はなくシンプルにコピーするだけになります。
出力先チャートを幅広く選択可
出力先(コピー先)チャートの選択は、以下の6つから選択できます。
- 指定時間足の現チャート
- 指定時間足の新規チャート
- 同銘柄・指定時間足の直近表示チャート1つ
- 同銘柄・指定時間足の表示チャート全て
- 同銘柄の表示チャート全て(指定時間足指定なし)
- チャートID指定
“指定時間足の現チャート“を選んだ場合、インストールしたチャート自身にそのまま適応され、新たなラインが作られると同時に指定時間軸に切り替わります。この時コピー元のラインは削除されますので、ラインが二重になることはありません。コピーというより、既存ラインの始点/終点をヒゲ先や実体の端に移動させたいだけの時に活用できます。
“指定時間足の新規チャート“を選んだ場合、新たなチャートが開いて、そのチャートにコピーされます。
“同銘柄・指定時間足の直近表示チャート1つ“を選んだ場合、同銘柄・指定時間足の既存チャートが複数あった際、最もチャートIDの小さいチャート1つのみに適応されます。
”同銘柄の表示チャート全て(指定時間足指定なし)”の場合、文字通り同銘柄の既存チャート全てに適応されます。
“チャートID指定”の場合、別項目で事前に出力先チャートのIDを直接指定して下さい。デフォルトでは”0″(現在のチャート)が対象です。
注意点
2. 無料ダウンロード
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