経済指標カレンダーデータ取得スクリプト『EconCalendarDump』

1. 機能概要

指定した期間の経済指標カレンダーデータを抽出し、一覧化して出力するスクリプトです。国コードまたは通貨コードで対象イベントを絞り込み、重要度やイベント名の部分一致条件、将来データのみの条件を組み合わせて必要な情報だけを取得できます。

取得結果はCSVとして保存でき、必要に応じてExpertsログにも出力可能です。日時入力はサーバー時刻基準とGMTオフセット基準に対応し、DST設定を考慮した時刻変換にも対応しています。

2. 設定項目

  • 入力日時の基準
    日時入力の解釈基準を選択。サーバー時刻基準またはGMTオフセット基準の切替。
    • サーバー時刻基準
      ブローカーサーバー時刻として入力値を解釈。
    • GMTオフセット基準
      指定したGMTオフセットとして入力値を解釈。
  • 入力GMTオフセット(分)
    GMT基準利用時の時差(分)設定。例えば日本時間(JST/GMT+9)で開始~終了日時を指定したい場合は”540″と設定。
  • 開始日時(入力基準は日時設定に準拠)
    データ取得期間の開始日時。
  • 終了日時(入力基準は日時設定に準拠)
    データ取得期間の終了日時。
  • ┗将来分のみ(開始日時は現在に固定)
    現在時刻以降の発表時刻のみ対象化。上で指定した開始日時は無視。
  • フィルター方式
    対象抽出の基準選択。
    • 国コード(ISO 3166-1 alpha-2)
    • 通貨コード
  • 国コード(例: ALL, WW, US, JP, GB, EU)
    国コードのカンマ区切り指定。2文字の国コードでイベントを抽出。ALLで全対象。WWはMT5独自コードでダボス会議などのWorldWideなイベントが対象。その他は ISO 3166-1(wikipedia) のalpha-2を参照。
  • 通貨コード(例: ALL, USD, JPY, EUR)
    通貨コードのカンマ区切り指定。USD、JPY、EURなどの通貨単位でイベントを抽出。ALLで全通貨が対象。
  • 最小重要度(0=すべて)
    指定の数値以上の重要度イベントのみ抽出。1[LOW]、2[MODERATE]、3[HIGH]の3段階。
  • イベント名の部分一致(カンマ区切り)
    指定語を含むイベント名のみ抽出。MT5が日本語版の場合は、イベント名が原則日本語データになるので日本語で指定推奨。(例えば”Interest Rate”ではなく”金利”と入力する必要があるということ。)
  • CSV ファイル名接頭辞
    出力CSVファイル名の先頭文字列設定。
  • CSV を Terminal\Files\Common に出力
    共有フォルダへのCSV出力有無。
  • Experts ログへ出力(大量になる場合あり)
    実行ログへの詳細出力有無。データが大量だと読みづらいので注意。

3. 無料ダウンロード

面倒な口座登録、メールアドレス登録、LINE登録等は一切不要です。利用規約の範囲でご自由にお使い下さい。

以下の利用規約について確認し、同意しました
チェックを入れるとダウンロードボタンがクリックできるようになります

《利用規約》本プログラムを利用して損失・損害が出た場合、不具合・誤動作・誤操作を含めたあらゆる状況において、それら損失・損害の補償一切を当方に求めないこと。全ての利用責任を本プログラム利用者自身に帰すものとする。

 

4. 更新履歴

  • (2026-02-26) EconCalendarDump ver1.00
    初期バージョンリリース
  • (2026-02-27) EconCalendarDump ver1.10
    DST調整計算の修正
タイトルとURLをコピーしました