1. 機能概要
検証データをcsv出力
ピンバー出現後、そこからN本目のバーで何pipsが動いたかを検証するスクリプトです。Excel等で解析しやすいように各行にデータを並べて、ヒストグラムで分布を調査できるようにしています。
インプット項目
以下、設定項目の解説です。
- ピンバー定義(2パラメータのスイープ範囲/ステップ)
レンジ(高値と安値の区間)に対する実体の最大値(MaxBody)と、レンジに対する長い方のヒゲの最小値(MinLongTail)の範囲を指定します。ステップ単位で区間を刻み、ヒストグラムの階級とします。
- MaxBody_Start: 実体/レンジ 下限
- MaxBody_End: 実体/レンジ 上限
- MaxBody_Step: 実体/レンジ ステップ
- MinLongTail_Start: 長い側ヒゲ/レンジ 下限
- MinLongTail_End: 長い側ヒゲ/レンジ 上限
- MinLongTail_Step: 長い側ヒゲ/レンジ ステップ
- 解析・出力関連
- Timeframe: 解析対象の時間足
- LookbackBars: 解析するピンバーの母集団(最大本数)
- HorizonBarsMax(N):何本後の終値を見るか(最大値、1からこの値まで順次実行)
- PipBucketSize: バケット幅(pips)
- PipPointsManual: 1pip=何ポイント(10が標準)
- SampleStride: 解析サンプリング間引き(1=全件、2なら1本おき)
- MaxCombosGuard: グリッドの最大組み合わせ数の安全ガード(推奨: 2000)
- MaxBuckets: ヒストグラムの最大バケット数(50で±500pips@10pips幅)
- OutputFileName: ベースファイル名 (拡張子は自動追加)
- AutoFileName: ファイル名にシンボル・期間を自動追加
- 解析する組み合わせは、MaxBodyのステップ数×MinLongTailのステップ数×Nです。データ不足等がある場合はスキップされます。
- 計算量が安全ガードを超えた場合、エラーになります。エラーを回避するには、安全ガードの値または組み合わせの数を適当に調整して下さい。
- LookbackBarsの値が大きいと計算量が増え、その分時間がかかります。時短するには数を減らすか、SampleStrideの設定で適当にサンプルを間引きして下さい。
- ヒストグラムの各階級の幅はバケット幅で、階級の数は最大バケット数で指定して下さい。
- Bull(下ヒゲが長い強気ピンバー)とBear(上ヒゲが長い弱気ピンバー)を区別しています。Bullの場合、正の値が上昇、負の値が下落。一方Bearの場合、正の値が下落、負の値が上昇です。両方のピンバーともに正の値が期待通りの方向になります。
- 使い方は、解析対象のチャートにスクリプトをドラッグ&ドロップして下さい。
2. 無料ダウンロード
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3. 更新履歴
- (2025/9/05) PinbarDistribution ver1.0